糸島印象派展2022を開催します【古材の森】
弊社が運営する糸島市の古材の森に於いて、地元の若手画家である宮田ちひろさんの絵画展を開催いたします。
自然が見せる色彩と光をテーマに糸島の風景を描く彼女の作品は、古代から変わらない糸島の風景のすばらしさに気づかされます。
また、彼女の表現する光と色彩は、まさに印象派です。そこで、今回のテーマを『糸島印象派展』として企画いたしました。
5回目となる今年は、ほとんどが新作です。※作品は購入可能です。
会期:2022年10月21日(金)~11月1日(火)
時間:11:00~17:00
入場料:無料
古材の森は、建物を次世代に引き継ぐことを目的に、「地域の歴史と文化の交差点」をテーマとする催しを行っています。近世・近代における商家は、地域の商社として経済活動の拠点であると同時に、文化活動の支援や人材育成などを行う拠点でもありました。そこで、古材の森では、地域の歴史・文化を醸成する場として、講座や展覧会など、地域をはじめ世界に向けた文化発信を行っております。
古材の森(旧西原邸)
福岡県糸島市前原中央3-18-15
TEL092-321-4717 ホームページ
A solo exhibition by Chihiro Miyata, a landscape painter depicting Itoshima, will be held at the “Kozai no Mori (former Nishihara Residence),” a historical building remaining in the Maebaru shopping street. 30 works, mostly new works, will be exhibited and sold in the solo exhibition named “Impressionist Exhibition,” which will be held annually from 2018. The nostalgic scenery depicted in his works, which are based on the nature of Itoshima and the light of nature, will give the viewers a sense of Itoshima’s character more than photographs.